メルカリでiTunesカードの売り方 出品することは可能?
フリーマーケットアプリ『メルカリ』でiTunesカードは出品できるかどうか、気になっていませんか?
自分で使わないiTunesカードは、売って現金にしたいところですよね。
はたして、メルカリでiTunesカードは売れるのでしょうか?
メルカリでは出品禁止
残念ながら、メルカリでは、iTunesカードをはじめとする金券類、オンラインギフト券は明確に出品が禁止されています。
出品した場合、最悪アカウント停止などの処分が下る可能性もあるので、出品は控えるようにしましょう。
iTunesカードを売る方法は?
それでは、iTunesカードを売るにはどうすればいいでしょうか?
思いつくところとしては、金券ショップを活用する、ヤフオクを活用するなどの方法があります。
しかし、金券ショップでは、iTunesカードのようなオンラインギフト券は買取を行っていないことがほとんどです。手元のiTunesカードが本当に使えるのかどうか、確認が難しいためですね。
また、仮に買い取ってもらえたとしても、お店を経由するのでどうしても買取金額は安くなってしまいます。
一方で、ヤフオクなら、個人間のやり取りなので、そこそこの金額で取引できそうですよね。
でも、出品から落札まで取引はすごく面倒ですし、個人情報を伝えなければいけないケースも出てきます。手軽に行えないのが大きなデメリットになっています。
メルカリのように手軽に出品できるアマテン
そこで、おすすめしたいのが、オンラインギフト券の売買サイト『アマテン』です。
アマテンなら、自分の好きな金額で出品することができます。途中で販売価格を変更することもできますよ。
落札されたら、簡単な取引完了手続きと銀行口座を登録して出金申請をすれば、あなたの銀行口座にお金が振り込まれます。
個人情報をやり取りする必要がないのもメリットです。
メルカリのように手軽に出品できるのが大きな魅力なんですね。
また、メルカリは10%の販売手数料がかかりますが、アマテンなら1.99%で済むのもメリットです。
「iTunesカードを売って現金にしたい」
という場合は、よかったら、詳細をチェックしてみてくださいね。
メルカリで出品が禁止されているアレコレ
メルカリはすごく人気のアプリですが、そのためか違法出品も目立っているようです。
また、違法とまではいかなくても、出品が禁止されている商品はいくつもあります。
メルカリを利用する際は、規約に違反していないかよく確認して利用するようにしましょう。
現在のところ、出品が禁止されているものを具体的に挙げると、
・アダルト商品
・下着、水着
・たばこ
・コンタクト
・医薬品
・転売目的のチケット
・金券(商品券、宝くじ、クレジットカード、キャッシュカード、債権、小切手など)
・オンラインギフト券(iTunesカード、Amazonギフト券など)
・領収書
・チャージされたプリペイドカード(nanaco、Suicaなど)
・ゲームアカウント
・自動車、オートバイ
などがあります。これ以外にもいろいろです。
出品状況は、機械的にチェックされたり、人の目でチェックが入ります。メルカリにとっては負担が増えることになり、禁止出品が多くなれば負担も大きくなり、サービスの質の低下にもつながってしまいます。
繰り返しになりますが、出品の際はマナーとルールを守って利用するようにしたいですね。
メルカリの販売手数料
メルカリはダウンロードしてサイトを眺める分には手数料は発生しません。
出品する際も、出品時には手数料が発生することはありません。そのため、万が一売れなかったとしても損をすることはないんですね。
ただし、落札された時に販売手数料がかかります。販売手数料は、売れた金額の10%です。
5,000円で売れたとしても、500円が差し引かれてしまいます。結構痛いですね・・・
また、頑張って売り上げた売上金を引き出す際も、1万円未満での出金には、210円の手数料が発生するのでこちらも注意です。1万円以上なら無料です。
以上のように、メルカリに出品する場合は、いくつかの手数料が発生します。金額設定をする際は、これらも頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。